10月25日(土)、白鳥小学校の1・2・3年生が土曜日授業の一環として「焼き芋大会」に参加しました。
この日は、先日2年生が自分たちで掘ったさつまいもを使い、みんなで焼き芋づくりに挑戦しました。
準備を進めたのは、白鳥コミュニティ協議会と中学生ボランティアのみなさん。
朝早くから焚き火の準備を整え、子どもたちが安全に体験できるようサポートしました。
活動が始まる前には、火の扱い方や注意点の説明をしっかり行い、いよいよスタートです。
子どもたちは、芋を新聞紙でくるみ、水をしっかりしみこませてから銀紙で包み、焚き火の中へ。
煙の香りが秋の空気に混ざり、会場はわくわくした雰囲気に包まれました。
焼き上がった芋を芝生の上でほおばると、「あまい!」「おいしい!」という声があちこちから聞こえ、笑顔があふれました。


地域の大人と子ども、そして中学生ボランティアが一緒になってつくり上げたこの焼き芋大会。
秋の味覚を楽しみながら、人と人とのつながりの温かさを改めて感じる一日となりました。







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