ローカルニュース

ニュースポーツ交流会2024年
9月14日(土)に土曜日事業の一環として、第2回ニュースポーツ交流会が実施されました。参加者は、白鳥小学校4年生・延命クラブ(地区老人会)・白鳥コミュニティ協議会福祉部会/役員など約30人が参加しました。種目は「スカットボール」「ボッチャ」「ボーリング」「的当てスロー」の4種類で、進行は福祉部会役員の主導で一チーム4人構成で8組の対戦形式で行われました。最初は慣れないこともありなかなかうまくいきませんでしたが、しっかり練習して、世代間でしっかり教えあったり、励ましあったりして高得点が出せるようになり、楽しい交流となりました。終了時には小学生が高齢者のカタモミをするなどほほえましい光景も見られました。
白鳥コミュニティ協議会子ども支援部会活動報告 通学路清掃 2024年8月25日
8月25日(日)の7:00~8:00に各子ども会ごとに通学路清掃が実施されました。
参加者は、子ども、保護者、見守り隊員の合計約130人の参加がありました。
各子ども会ごとに登校する集合場所から学校までの道路の空き缶やごみ、草などを集めました。また、集合場所の草抜き等を実施する子ども会もありました。
早朝からの清掃でしたが多くの方のご協力で実施できました。
白鳥コミュニティ協議会子ども支援部会活動報告  ものつくり 2024年7月28日
子ども支援部会は7月28日(日)9:00~11:30にものづくり体験を実施しました。参加者は、大人10人、子ども24人、協力者6人です。

今年は、葉脈標本を使ったキーホルダー、しおり作りに挑戦です。
最初に、ナンテンとヒイラギの葉脈標本を1人4枚作成しました。それを着色して完成です。
続いてキーホルダー作りです。UVレジンをシリコンモールドに流し込み、それに葉脈標本をのせ、さらにラメをふりかけ、さらにUVレジンを流し込みます。それをUVライトに5分ほど照射して固まれば完成です。
さらに、葉脈標本を台紙にはり、それをラミネートで貼付ければ完成です。
みなさんオリジナルのキーホルダーやしおりを完成しました。

白鳥コミュニティ協議会地域福祉部会活動 2024年4月26日27日
高齢者支援活動事業 
今回は令和6年4月26日27日2日間に渡り、白鳥地区(白鳥1支部~6支部)避難行動要支援者登録者60名に対して手作りの「おはぎ」を贈る活動を実施いたしました。実施は当地域福祉部会員と民生委員・児童委員福祉委員合計12名からなるメンバーで、1パック2個入りの「おはぎ」を作り、60世帯の該当者宅を訪ねて手渡しいたしました。これは高齢者見守りの一環で安否確認などを兼ねています。
また、対象の方々に少しでも元気で過ごしていただけるよう心掛け、今後も地域社会の結束と温かい気持ちを広げていきたいと考えています。
白鳥地区名
 一支部
 二支部
 三支部東
 三支部西
 湊 上
 湊 中
 湊 下
  合計
担当民生委員
 笠井 正人
 福光 正澄
 三好 隆幸
 大守 俊裕
 宮崎 卓営
 大守 加代子
 井戸 等
   6
避難行動要支援者登録数
     7
     12
     8
     4
     3
     7
     19
     60
静かに見守ろう! コウノトリ4羽? 2024年2月14日
最近、コウノトリの飛翔が見られたので、どこにいるのか探してみました。
(白鳥地区の)渡り鳥の聖地原間池に行ったところいました。
少なくとも3羽はいるようです。 バレンタインプレゼント! 
保田池の白鳥と違い人なれしていないので50m程度の接近が限界です。
近くに巣を作っているのかもしれません。静かに見守り、雛が生まれるように祈ります。
他にも渡り鳥のシーズンなので、たくさんの渡り鳥が見られます。
砂川農園 季節(1月のみ)限定 白下糖販売  2024年1月
白下糖とは、12月頃よりサトウキビを絞って窯炊きした茶色い(精白する手前のものなので白下と呼ばれる)砂糖で、この辺りでは江戸時代後期~昭和まで盛んに作られていたものです。最近この砂糖を作る人が高齢などの理由によりほとんどいなくなり、津田の生産・販売者が高齢でやめることになったので砂川さんが地域振興のため後継者として生産販売しているものです。また、城下糖を使った「生キャラメル」や「大福」「ぶどう餅」なども併せて売っています、販売は1月の土日だけで、場所は旧JA白鳥支店

:県下初! 冷凍寿司自動販売機設置  2023年12月27日
自動販売機はいろんな種類がありますが、お寿司の自動販売機は県下初(機器販売業者談)とのこと。寿司は冷凍で解凍すればすぐ食べられるそうです。場所は市内白鳥地区、湊川沿い「河津桜ロード」に隣接「寺前橋」の北側「内海寿し」裏庭。目印は15mほどのメタセコイアの木南側
12月28日より販売開始。当初は「オリーブ牛寿司のみ」
横は通常の飲み物の自動販売機

2023年12月24日(日)環境・防災部による 第一回地域避難訓練  
新型コロナの影響により長らくできなかった白鳥地区の避難訓練が、白鳥小中学校体育館に於いて実施されました。今回は作成マニュアルのうち地震発生時から「当初見回り」「受付」「避難場所(大アリーナ)の区割り」について実施し、マニュアルの不具合訂正や追加事項/実施に必要な物品の具多的な洗い出し、次回の実施時に必要な事がらを確認することを目的としています。
朝8時にスタッフが集合し、現場確認と打ち合わせを行い、9時より地域避難民(自治会長・防災担当など)/市危機管理課/社会福祉協議会小中学校先生も交え開始。
まず、現場指揮リーダー指名と「当初見回り」「受付」「避難場所区割り」リーダーの選出を行い、
①避難場所建物の外部・内部の安全確認を実施
②受付体制の準備
③区割りの準備と実施
④一般避難者の避難場所への誘導
⑤全員でパーテーションパネル/テントなどの設置
⑥片付け/終了

千光寺お焚き上げ
2023年12月10日(日) 千光寺にてお焚き上げが行われました。
4年ぶりの開催で第32回目
香川県下ではこのような山伏(8名)によるスタイルのお焚き上げ/護摩供養は大変珍しい行事です。
今年は池田県知事もご来場いただき(何年か前は浜田知事も来場)盛大に行われました。
山伏も継承者が減っている中、今回は若い女性が2名も参加されており時代を感じさせます。
消火後、無病息災を祈願し火渡りの儀式があり、最後は不要になったお札や卒塔婆・仏具・人形など感謝を込めて供養しました。
田中神社迎春まつり 2023年
300年以前より行われている、新春を祝う「迎春まつり」が1月4日10時から行われました。主催は田中神社のお世話をしている三支部自治会。近くの恵愛こども園の園児らも参拝に訪れました。
1月4日正面からの日の出
田中神社のお保輪はている三支部自治会長会の面々
参拝に訪れた恵愛こども園園児の一部

第8回三支部世代間交流事業開催 

事業内容:防災フェステバル
開催日時:2022年10月30日(日)午前8時~11時まで
場所:白鳥小中学校大アリーナ
主催:三支部自治会長会
後援:東かがわ市危機管理課
内容:午前8時に告知端末を使用した「開始の放送」に始まり、各家庭よりヘルメット/自治会ジャンパーなど着用し徒歩にて各自治会指定場所に一時避難集合し、受付・点呼確認後、白鳥小中学校アリーナへ移動。持参した上履きに履き替え、検温・アルコール消毒後、7自治会ごとに整列。以後プログラムに沿い体操・講演会を実施。
三支部区長 渡辺彰嗣さん 挨拶/来賓(上村市長・江元白鳥コミュニティ協議会々長)挨拶 
JPクラブ 石津先生によるウォーミィングアップ体操
公演会:1.西下自治会々長 田中勉氏による阪神淡路大震災体験談 約20分
    2.香川県防災士会 東讃支部長 林宏年様 「地震に備えて」 約一時間
林講師の公演
閉会式:三支部会計 藤村義友さん
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