最近、ドコモなどガラケー携帯電話のサービス終了(会社により終了時期は異なります)に伴い、スマホに変更している方も多いと思いますが、以下のような「さぎメール(携帯はショートメール)」が3年ほど前から横行しており、今も頻繁に着信します。対処:すぐ削除
最近はよく聞く有名な、銀行(三井住友など)・役所・デパート(三越など)・プロバイダー(ヤフーなど)・ネット販売店(アマゾン・楽天など)を語るメールが増加中。パソコンでもファイヤーウォールを潜り抜ける詐欺メール/迷惑メール増加中。日頃使っている正規のところのものと判断しかねるものが多くあますのでご注意ください。削除できないものは無視するしかありません。
Android端末では指定されたところをクリックすると、不正送金ウイルスに感染し、本人が知らないうちに、個人情報の流出や、ご自身の口座から送金されたり、買い物をされたりするなどの被害に遭います。下の写真ようなメールが届く方は早急に対策してください。
確実な対策は、セキュリティアプリのインストール
巧妙で、本人の知らないうちに悪事を働くウイルスへの対策は
セキュリティアプリをインストールすることです。
例えば、この一連の流れの中で、セキュリティアプリは、
2つの危険な場面で、多重的に危険を防止してくれます。
防止の例
・「宅配便の不在通知」のSMS
メッセージ上のURLへのアクセスを防止
・不正アプリ
インストールをブロック
ピカラのインターネット契約をしている人は、パソコン・携帯など含め5台まで「ノートンセキュリティオンライン」インストールできます。
まったく、わからない人は「ドコモ」「AU」などでご相談のうえ、セキュリティアプリを入れてください。
詳しくは、独立行政法人「国民生活センター」参照
こちらも参照:「キ・ケ・ンの取説」 さまざまな手口情報が提供されています(此処のアプリを購入する必要はありません)記事一覧 | キ・ケ・ンの取説 – セキュリティ情報 | ソースネクスト (sourcenext.com)
配送業者・通販業者を装うものや、プロバイダーを装うものなどの事例
配送業者はメールを出しません。不在通知すら入れないところがあるのでご注意。
上記以外「不在だったので持ち帰りました」というのも多くあります。
パソコンの場合、以下のようなものがあります。最近こういったものは、迷惑メールに振り分けられることが多くなっていますが、正規のメールでも内容により迷惑メールに振り分けされる場合もあるのでご注意ください。
最近、以下のような内容が増加しています。
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