子ども見守り活動とは
白鳥小学校及び育成会から各地域に対し、低学年の小学生の徒歩登下校の安全を図るため見守り活動を依頼されたことに対し、白鳥地区に関しては当協議会として取りまとめ協力を行うものです。
当協議会は保護者と協議し、児童クラブに所属しない1・2年生を対象として下校時のみ、地域住民と保護者も含め学校から付添・定点見守りを実施することとなりました。
ご協力いただいている方にはには、写真のような緑のベスト・帽子・名札を製作し着用し実施していただいております。
2021年度活動状況
8月22日の予定されていた「白鳥小中学校・白鳥コミュニティ防犯安全パトロール隊発足式」は新型コロナの蔓延に伴い中止となりましたが、2学期の始まった9月1日に合わせて「登下校見守り活動」を実施いたしました。事前調整が十分でなかったため多少の戸惑いはありましたが無事スタートとなりました。
見守り活動は、現在旧白鳥校区内の小学校1・2年生が対象で、小学校から各自自宅まで同行するケースや一部通路の同行、特定地点での待ち受け見守り、また、地域によっては特定の曜日だけとなどいろいろな形で実施しています。実施者は各地区の有志で構成されており、写真のように緑色の帽子とベストを着用し、各自名札をぶら下げています。（本町地区もほぼ同じ）
